大倉山アソカ幼稚園 (アンケート回答)
幼稚園の意識について
質問 | 回答 |
放射能問題や被曝対策は、福島県内や原発20圏内での問題だと認識している 。 | いいえ |
放射能問題や被曝対策は、 横浜でも対策を考えなければいけない問題だと認識している。 |
はい |
Sv(シーベルト)やμSv/h、 Bq(ベクレル)やBq/kg、Bq/㎡という単位について、一通り理解している。 |
はい |
α線、β線は内部被曝、γ線、X線は外部被曝に注意する放射線(線種) であることを知っている。 |
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法で定められている一般人の公衆被曝限度が、1mSv/年であることを知っている。 | はい |
幼児の被曝に対する感受性が、成人の4~5倍であることを知っている。 | はい |
5月10日に文科省から公開された『WSPEEDIの汚染図』で、 |
はい |
10月6日に文科省から公開された『航空機モニタリングの測定結果』で、 |
はい |
放射性セシウムが、 |
はい |
港北区の保育園や中学校で高い放射線量率の地点(マイクロホットスポット) |
はい |
横浜市内の認可保育所では、 |
いいえ |
行政から園への伝達事項以外にも、 |
はい |
情報収集の媒体は?
(武田邦彦著「2015年放射能クライシス」、小出裕章著「原発はいらない」)
幼稚園の対応、対策について
室内の空間線量率は、0.07~0.18μSv/h(誤差あり)です。
質問 | 回答 |
園内の放射線量の測定を行ったことがある。 | はい |
その頻度は? | 毎週 |
最も低い場合の数値はどれくらいですか? |
γ線のみ 0.14μSv/h |
最も高い場合の数値はどれくらいですか? |
γ線のみ 0.24μSv/h |
園で線量計を保有している。 | はい |
保有している場合、機種は? |
GM管方式 恵比寿製作所 X-γ放射線測定器 |
側溝や雨どい、屋根などで、 |
はい |
園庭の土壌分析を行ったことがある。 |
いいえ |
園庭や砂場、草むらの除染作業を行った。 |
はい |
園舎や備えつけプールなどの建造物の高圧洗浄を行った。 |
はい |
園で給食を提供している。 |
いいえ |
給食の食材についての対策 |
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給食食材に不安を抱いている家庭については、 |
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水道水について不安を抱いている家庭については、 |
はい |
園児たちと農作業を行うプログラムがある。 |
はい |
農作業を行う場合、 |
いいえ |
園児に食べさせる前に |
いいえ |
収穫した農作物については、農作物の分析結果や、 |
幼稚園の方針について
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日々の屋外での保育について、気をつけていることや工夫していることは?
- 高圧洗浄機にて、園庭の除染を行った。
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園内での収穫物(野菜、果物、木の実など)について、気をつけていること工夫していることは?
- さつまいも掘りの予定があるが、畑の計測を行った上で判断する。
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遠足等の園外保育の前に、気をつけていることや工夫していることは?
- 側溝等の落ち葉の溜まりやすいところには近づかない。
- ガイガーカウンターを持参することも考えている。
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保護者への対応として、気をつけていることや工夫していることは?
- 上記の対策につき、保護者にそのまま報告する。