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横浜市 保育園(幼稚園)ママパパ向け 園の放射能対策アンケート2012

放射能から子どもたちを守る横浜鶴見の会の方たちが、
幼稚園保育園の給食アンケートを実施してくださっています。

アンケートの集計結果は、
横浜市の放射線対策部や子ども青年局へ『保護者からの情報』として提供されます。
幼稚園保育園にお子さんを通わせている保護者の皆さま、ご協力をお願いいたします。

 

横浜市保育園(幼稚園)ママパパ向け 園の放射能対策アンケート2012

純粋に「子どもを守ること」だけを掲げます。

福島第一原発の事故を受けて
横浜でも、日々の環境放射線量率がこれまでの3倍になり
暫定基準値内ではありますが放射性物質が含まれる食品が
市場に出回るようになりました。

学校給食でもたくさんの汚染牛が消費されてきました。

 

最近になって、ようやく小中学校、保育園の
マイクロホットスポット探しが始まりましたが、

横浜市内の幼稚園は全て私立なので、
幼稚園のマイクロホットスポット探しはいつになるのか
わからないのが現状です。

 


こんな状況下で、1日も早く子どもたちの安全を確保するために

思想や宗教にとらわれず、
『放射能汚染からから子供を守りながら横浜市内で子育てをすること』だけを目的に掲げます。


子供の安全を確保することを目的としますので
反原発、教科書問題、その他の個人の主義思想に関わる問題は扱いません

横浜市の給食や、幼稚園保育園の除染をなんとかするためには
横浜市会最大与党の自民党に「Yes」を言わせなければなりません。


また、「反原発」を持ちだしてしまうと
家族や親せきが、東電や原発関連企業に勤めているママや子供には、
参加資格がなくなってしまいます。

東電に勤める親の子どもだって、みんな守られるべきだし、

夫が原発関連の仕事をしているママだって、子供を守りたい気持ちに変わりはないはずです。


反原発を唱えずに、
純粋に「子供たちを被曝から守るため」だけの団体を作りたいと考えています。


放射能から子どもを守るという目的に対して
みんなが同じ方向を向いて、未来へ進んでいかれるように