設立趣旨
平成23年3月11日の東日本大震災のあと、
福島県にある東京電力福島第一原子力発電所にて原子炉の炉心が溶融し、
爆発事故が起こりました。
放射能プルームと呼ばれる放射性物質の雲は東日本の各地を襲い、
各地に放射性物質のチリを降らせました。
私たちの暮らす横浜にも、放射性物質のチリはたくさん飛来したものと思われます。
事故から4ヶ月が経過した今も、なお、
福島第一原子力発電所からは放射性物質が放出され続けています。
この事故を受けて、全国各地で「子供を放射能から守るための会」が設立されています。
横浜でも、「横浜の子どもを放射能から守る会」ができました。
横浜の子どもを放射能から守る会では、たくさんの署名を集めて大きな請願を出してきましたが、
政治的には、1通の大きな請願よりも、複数の小さな請願、陳情、要望の方が効果があるのではないかと感じるようになりました。
1日も早く、安全な給食を実現するために
1日も早く、安全な学校生活、園生活を実現するために
政治的思想や宗教にとらわれることなく、
「放射能汚染から、ただただ子供を守りたい」という願いのみを達成するために
この団体を設立しました。
平成23年7月11日
放射能から子どもを守る @横浜
(旧名称:放射能から子どもを守る 神奈川区で子育て)
代表者:安部 美穂
詳細
放射能から子どもを守る @横浜
設立年月日: 2011年7月11日
所在地:〒221-0851 横浜市神奈川区三ツ沢中町32-40
FAX番号:045-900-3882(FAX専用)
代表者:安部 美穂
ミッション: 放射能から子どもを守り、安全な環境を確保すること。
放射能から子どもを守りながら、横浜市内で安心して子育てをしていくための環境を整えること。
詳細:
思想や宗教にとらわれず、放射能汚染からから子供を守りたいと望むことだけを目的に掲げます。